YMEの生い立ち
1970-04 | 4名で四重奏団を結成 |
1970-10 | 山形マンドリンアンサンブルと命名 |
1974-06 | 第1回定期演奏会を開催(山形市民会館小ホール) |
1976 | 第3回定期演奏会を開催 その後7年間は活動を中断 |
1986-06 | 9名でYMEを再結成 |
1987 | 第4回定期演奏会を開催(山形市中央公民館) |
1989 | 山形女子短期大学(現・東北文教大学短期大学部)より那須一彦氏を講師として招聘 |
1994 | マンドリン渡来100年記念「全日本マンドリンフェスティバル」に参加 |
2013-09 | 第17回東北マンドリンフェスティバルに参加(仙台市) |
2013-10 | 第30回定期演奏会を開催(山形市中央公民館) |
2014 | 団員39名、現在に至る |
講師の紹介
那須 一彦(なす かずひこ)
東北文教大学短期大学部子ども学科、学科長・教授。山形の多くのオペラに於いて指揮・副指揮を務めてきた。
幼児教育者の育成や幼児の器楽・合奏の指導・研究にあたる傍ら、山形マンドリンアンサンブルのほか、コーラス四季、山形楽友合唱団の指揮、上山吹奏楽団の音楽監督を務めるなど、アマチュア音楽の振興、教育音楽の分野で幅広く活動を行っている。
YME活動の概要
主な活動は、年に1度行われる定期演奏会。そのほか、隔年で行われる東北マンドリンフェスティバルにも参加しています。
通常練習は山形市内の公民館などで月に2~3回、主に週末の午後に行われます。定期演奏会のひと月ほど前には、1泊の合宿練習も行います。
練習だけでなく、お花見やビアパーティーなど団員の懇親を深めるイベントがあり、YME内の役職の一つであるレク係が計画を立ててくれます。このような役職の分担を決めたり、活動の反省や計画のために総会が年に1度行われ、それにあわせて忘年会(新年会)を泊りで行います。
年会費は7000円、楽譜代や講師謝礼、練習会場費などに充てられます。演奏会参加費は別途負担があります(1万円弱)が、できるだけ学生割引を設けるなど、学生が参加しやすい環境づくりにも心を配っています。